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- | ====== | + | ====== とうかい観光情報学研究会 ====== |
- | 東海地方における観光情報学の研究を推進するため,「とうかい観光情報学研究会」を設立して2年目に入りました.「とうかい観光情報学研究会」は,観光情報学会(http:// | + | 東海地方は,日本の中心部に位置し,白川郷,熊野古道伊勢路,富士山という世界遺産や,伊勢神宮や名古屋城なども有名である.また,名古屋の味噌カツなどの地域独特の食資源を有しており,近年では富士宮焼きそばなどのB級グルメも知られるようになった.このように,東海地方には,世界遺産,歴的建造物,食など多くの観光資源が存在する.本研究会では,愛知県,岐阜県,三重県,静岡県の4県から構成される東海地方を基盤に,観光情報の分析と活用や,観光資源の有効利用について情報を活かした研究を行い,さらに,ICTを広く活用し観光産業を介して地域社会に貢献する.特に,以下の事項について力を入れていく. |
- | 今年も,とうかい観光情報学研究会を下記のとおり開催いたします. | + | |
- | ===== 第2回とうかい観光情報学研究会 ===== | ||
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- | ==== 日時 ==== | ||
- | * 平成28年2月22日(月)13時00分〜17時00分 | ||
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- | ==== 場所 ==== | ||
- | * 名古屋大学 大学院 情報科学研究科 第1講義室(〒464-8601 名古屋市千種区不老町) | ||
- | * http:// | ||
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- | ==== 研究発表テーマ ==== | ||
- | * 観光情報学に関連した研究全般 | ||
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- | ==== プログラム ==== | ||
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- | 【スケジュール】 | ||
- | 13: | ||
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- | 13:05-13:30 発表1 | ||
- | (1)中島恵(東京経営短期大学) | ||
- | 「シルク・ドゥ・ソレイユの国際展開戦略 −オリエンタルランドとの戦略的提携を中心に−」 | ||
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- | 13:30-13:55 発表2 | ||
- | (2)小林えり,斉藤和巳(静岡県立大学),風間一洋(和歌山大学),吉田光男(豊橋技術科学大学) | ||
- | 「観光イベントにおける位置情報ツイートによるユーザ行動分析」 | ||
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- | 13:55-14:20 発表3 | ||
- | (3)橋本晃太,小暮悟,野口靖浩,小西達裕,近藤真,伊東幸宏(静岡大学) | ||
- | 「旅行ブログの意味解析結果を利用した旅行プランニング支援システム」 | ||
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- | 14:20-14:45 発表4 | ||
- | (4)福田優平(静岡大学) | ||
- | 「2020東京五輪開催に向けた訪日外国人向け観光戦略案」 | ||
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- | (休憩) | ||
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- | 15:00-15:25 発表5 | ||
- | (5)鈴木優伽,斉藤和巳(静岡県立大学),風間一洋(和歌山大学) | ||
- | 「重み付き回遊行動中心性による抽出スポットの安定性評価」 | ||
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- | 15:25-15:50 発表6 | ||
- | (6)鈴木祥平,倉田陽平(首都大学東京大学院) | ||
- | 「観光客誘致に向けたTwitterによる情報発信の内容分析 -東海地方の市町村観光協会を対象として-」 | ||
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- | 15:50-16:15 発表7 | ||
- | (7)村井梨乃,野村誠一郎,稲垣直子,杉山岳弘(静岡大学) | ||
- | 「浜松市の観光業界団体における観光情報の管理と流通の現状」 | ||
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- | 16:15-16:40 発表8 | ||
- | (8)中根貴和,浦田真由,遠藤守,安田孝美(名古屋大学),毛利勝廣(名古屋市科学館),浜谷卓美(凸版印刷株式会社 | ||
- | 「プラネタリウムの教育的機能の補助を目的とした「VRscope」の活用と考察」 | ||
- | |||
- | 16:40 クロージング | ||
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- | ==== 発表時間 ==== | ||
- | * 発表時間は1人当たり発表20分+質疑応答 | ||
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- | ==== 発表申込み・問い合わせ先 ==== | ||
- | * __発表申し込み〆切を15日(月)まで延期します。__(締め切りました) | ||
- | * < | ||
- | * とうかい観光情報学研究会事務局宛 | ||
- | * E-mail:office(アットマーク)sti-tokai.org(メールアドレスの「アットマーク」を半角の@に変えて下さい) | ||
- | * 平成28年2月18日(木)までに研究発表予稿集の原稿を上記のメールアドレス宛にご提出下さい. | ||
- | |||
- | ==== 原稿執筆要項 ==== | ||
- | * 提出されたPDFファイルをそのまま原稿として使用しますので,以下の書式にあわせて原稿を提出してください. | ||
- | * 1 発表あたりA4版1〜4ページとし,余白は上下左右とも25.0ミリとする. | ||
- | * 本文のフォントはMS明朝10.5ポインとする. | ||
- | * 1 ページ目には,発表タイトルをMSゴシック16ポイント(必要に応じて副題をMSゴシック12ポイント), | ||
- | * 発表者および所属をMS明朝10.5ポイントで明記し,それぞれ中央揃えで配置する. | ||
- | * タイトルと発表者の下にはそれぞれ 1 行空ける. | ||
- | * 本文1行目の前にキーワードを 3 語までMS明朝10.5ポイントで表記する.以下,1 行空けて本文を記述する. | ||
- | * MS明朝やMSゴシックが使えない場合は,類似のフォントを用いる. | ||
- | * ページ番号は付けない(後で研究会のほうで割り振る). | ||
- | * 以下のサンプルを参考に執筆下さい. | ||
- | * {{: | ||
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- | ==== 申込み費用・参加費 ==== | ||
- | * 今回の研究会は無料です. | ||
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- | ==== 主催 ==== | ||
- | * 主催:とうかい観光情報学研究会,名古屋大学情報文化学部,静岡県立大学ICTイノベーション研究センター | ||
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- | ==== 研究会の主旨 ==== | ||
- | 東海地方は,日本の中心部に位置し,白川郷,熊野古道伊勢路,富士山という世界遺産や,伊勢神宮や名古屋城なども有名である.また,名古屋の味噌カツなどの地域独特の食資源を有しており,近年では富士宮焼きそばなどのB級グルメも知られるようになった.このように,東海地方には,世界遺産,歴的建造物,食など多くの観光資源が存在する.本研究会では,愛知県,岐阜県,三重県,静岡県の4県から構成される東海地方を基盤に,観光情報の分析と活用や,観光資源の有効利用について情報を活かした研究を行い,さらに,ICTを広く活用し観光産業を介して地域社会に貢献する.特に,以下の事項について力を入れていく. | ||
* 観光資源のITコンテンツ化 | * 観光資源のITコンテンツ化 | ||
* 観光情報としてのオープンデータ活用 | * 観光情報としてのオープンデータ活用 | ||
行 94: | 行 8: | ||
* 観光地域活性化のモデル事業(Wi-Fi活用や観光ガイド育成など) | * 観光地域活性化のモデル事業(Wi-Fi活用や観光ガイド育成など) | ||
* 東海地方の観光資源の発掘と広域連携 | * 東海地方の観光資源の発掘と広域連携 | ||
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+ | 主査:湯瀬裕昭(静岡県立大学)\\ | ||
+ | 幹事:杉山岳弘(静岡大学),浦田真由(名古屋大学),渡邉貴之(静岡県立大学),福安真奈(椙山女学園大学) |