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events:20210318 [2021/02/18 05:59] – sugi | events:20210318 [2021/03/15 22:13] (現在) – sugi | ||
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- | ====== 第7回とうかい観光情報学研究会の研究発表のお知らせ ====== | + | ====== 第7回とうかい観光情報学研究会の研究発表のオンライン開催のお知らせ ====== |
- | 東海地方における観光情報学の研究を推進するため,「とうかい観光情報学研究会」を設立して7年目に入りました.「とうかい観光情報学研究会」は,観光情報学会の研究会のうちの一つです. | + | <WRAP prewrap> |
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+ | とうかい観光情報学研究会は,3月18日に研究会をオンラインで開催します.この研究会の聴講を希望する方は,末尾のメールアドレスまで御連絡下さい.当日のZoomアクセス用の情報をお知らせします.よろしくお願いいたします. | ||
- | 観光情報学会 http://www.sti-jpn.org/ | + | </ |
+ | </ | ||
+ | |||
+ | * Zoomの使い方について | ||
+ | * https://zoomy.info/ | ||
+ | * zoomのオンラインヘルプのページ | ||
+ | * https:// | ||
- | コロナ禍のため,今年のとうかい観光情報学研究会をオンラインで下記のとおり開催いたします. | ||
===== 第7回とうかい観光情報学研究会 ===== | ===== 第7回とうかい観光情報学研究会 ===== | ||
- | ==== 日時 | + | ==== 概要 |
- | * 令和3年3月18日(木)13:00- | + | < |
+ | 日 時:2021年3月18日(木)13:00~16:00 | ||
+ | 会 場:Zoomを使ったオンライン研究会 | ||
+ | 主 催:観光情報学会、とうかい観光情報学研究会 | ||
+ | 協 力:静岡県立大学ICTイノベーション研究センター | ||
+ | </ | ||
- | ==== 会場 | + | ==== プログラム |
- | | + | <WRAP prewrap> |
+ | < | ||
+ | (12: | ||
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+ | 13:00 開会挨拶(静岡県立大学 湯瀬裕昭) | ||
+ | |||
+ | 座長:福安真奈(椙山女学園大学) | ||
+ | (1) 13: | ||
+ | ・旅先における失敗リスクを把握可能にするための機械学習を用いた失敗談ツイート抽出方法の構築と静岡県内観光地での適用 | ||
+ | ・○吉田伊武貴(東京都立大学都市環境学部都市環境学科自然・文化ツーリズムコース),倉田陽平(東京都立大学院都市環境科学研究科観光科学域) | ||
+ | |||
+ | (2) 13: | ||
+ | ・「西浦田楽」の内在情報に対する見学前と見学後での印象変化の分析 | ||
+ | ・○彦坂和里(静岡大学創造科学技術大学院/名古屋文理大学),杉山岳弘(静岡大学創造科学技術大学院) | ||
+ | |||
+ | 休憩 13: | ||
+ | |||
+ | 座長:渡邉貴之(静岡県立大学) | ||
+ | (3) 14: | ||
+ | ・飛騨高山地域におけるICTを用いた観光推進のためのデータ利活用 | ||
+ | ・○山本悟史,浦田真由,遠藤守,安田孝美(名古屋大学大学院情報学研究科) | ||
+ | |||
+ | (4) 14: | ||
+ | ・天竜浜名湖鉄道のオリジナルフォント制作による文化資源の保存と活用 | ||
+ | ・○佐々木萌,津田茉美,東島奈美,鈴木伶哉,細田奈央,NGUYEN MINH THUY,葛尾歩,大林奈央,財部あかり,森山ひなた,稲垣花香(静岡大学情報学部),山崎夕輝,杉山岳弘(静岡大学大学院総合科学技術研究科) | ||
+ | |||
+ | 休憩 14: | ||
+ | |||
+ | 座長:杉山岳弘(静岡大学) | ||
+ | (5) 15: | ||
+ | ・子供向け観光施設での人工知能を活用したベビーカ入場台数の計測 | ||
+ | ・○堀涼,見崎輝,有賀友希(名古屋大学情報学部),浦田真由,遠藤守,安田孝美(名古屋大学大学院情報学研究科) | ||
+ | |||
+ | (6) 15: | ||
+ | ・レヴィ飛行に基づく回遊行動モデルと多項ロジットモデルの基礎的考察 | ||
+ | ・○長谷川凌真,渡邉貴之(静岡県立大学経営情報学部) | ||
+ | |||
+ | 15:55 閉会挨拶(静岡大学 杉山岳弘) | ||
+ | |||
+ | ※参加は無料です. | ||
+ | 聴講のお申し込みはメールにて湯瀬(とうかい観光情報学研究会主査) | ||
+ | yuze[at]u-shizuoka-ken.ac.jp まで、ご連絡ください. | ||
+ | ([at]を@に置き換えて下さい.) | ||
+ | その際,メールの題名に「第7回とうかい観光情報学研究会参加申込」とご記入下さい. | ||
+ | </ | ||
+ | </ | ||
- | ==== スケジュール ==== | ||
- | * 13:00 オープニング | ||
- | * 13:05 研究発表(募集中) | ||
- | * : | ||
- | * 17:00 閉会 予定 | ||
==== 研究発表テーマ ==== | ==== 研究発表テーマ ==== | ||
行 26: | 行 78: | ||
==== 発表時間 ==== | ==== 発表時間 ==== | ||
* 発表時間は1人当たり発表20分+質疑応答 | * 発表時間は1人当たり発表20分+質疑応答 | ||
- | |||
- | ==== 発表申込み・問い合わせ先 ==== | ||
- | * 発表申込〆切:2月28日(日) | ||
- | * 発表タイトル,著者(発表者に○)とご所属を下記のメールアドレス宛にお送り下さい. | ||
- | * 原稿提出〆切:3月12日(金) | ||
- | * 研究発表予稿集の原稿を下記のメールアドレス宛にご提出下さい. | ||
- | * 参加者名・所属を下記のメールアドレス宛にお送り下さい. | ||
- | * 問い合わせ先:とうかい観光情報学研究会事務局宛 | ||
- | * E-mail:office@sti-tokai.org | ||
- | |||
- | ==== 原稿執筆要項 ==== | ||
- | * 提出されたPDFファイルをそのまま原稿として使用しますので,以下の書式にあわせて原稿を提出してください. | ||
- | * 1 発表あたりA4版1〜4ページとし,余白は上下左右とも25.0ミリとする. | ||
- | * 本文のフォントはMS明朝10.5ポインとする. | ||
- | * 1 ページ目には,発表タイトルをMSゴシック16ポイント(必要に応じて副題をMSゴシック12ポイント), | ||
- | * 発表者および所属をMS明朝10.5ポイントで明記し,それぞれ中央揃えで配置する. | ||
- | * タイトルと発表者の下にはそれぞれ 1 行空ける. | ||
- | * 本文1行目の前にキーワードを 3 語までMS明朝10.5ポイントで表記する.以下,1 行空けて本文を記述する. | ||
- | * MS明朝やMSゴシックが使えない場合は,類似のフォントを用いる. | ||
- | * ページ番号は付けない(後で研究会のほうで割り振る). | ||
- | * 以下のサンプルを参考に執筆下さい. | ||
- | * http:// | ||
==== 申込み費用・参加費 ==== | ==== 申込み費用・参加費 ==== | ||
行 57: | 行 87: | ||
==== 研究会の主旨 ==== | ==== 研究会の主旨 ==== | ||
- | 東海地方は,日本の中心部に位置し,白川郷,熊野古道伊勢路,富士山という世界遺産や,伊勢神宮や名古屋城なども有名である.また,名古屋の味噌カツなどの地域独特の食資源を有しており,近年では富士宮焼きそばなどのB級グルメも知られるようになった.このように,東海地方には,世界遺産,歴的建造物,食など多くの観光資源が存在する.本研究会では,愛知県,岐阜県,三重県,静岡県の4県から構成される東海地方を基盤に,観光情報の分析と活用や,観光資源の有効利用について情報を活かした研究を行い,さらに,ICTを広く活用し観光産業を介して地域社会に貢献する.特に,以下の事項について力を入れていく. | + | 東海地方は,日本の中心部に位置し,白川郷,熊野古道伊勢路,富士山という世界遺産や, |
+ | 伊勢神宮や名古屋城なども有名である.また,名古屋の味噌カツなどの地域独特の食資源を | ||
+ | 有しており,近年では富士宮焼きそばなどのB級グルメも知られるようになった.このように, | ||
+ | 東海地方には,世界遺産,歴的建造物,食など多くの観光資源が存在する.本研究会では, | ||
+ | 愛知県,岐阜県,三重県,静岡県の4県から構成される東海地方を基盤に,観光情報の分析と | ||
+ | 活用や,観光資源の有効利用について情報を活かした研究を行い,さらに,ICTを広く活用し | ||
+ | 観光産業を介して地域社会に貢献する.特に,以下の事項について力を入れていく. | ||
* 観光資源のITコンテンツ化 | * 観光資源のITコンテンツ化 | ||
行 66: | 行 102: | ||
主査:湯瀬裕昭(静岡県立大学) | 主査:湯瀬裕昭(静岡県立大学) | ||
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幹事:杉山岳弘(静岡大学),浦田真由(名古屋大学),渡邉貴之(静岡県立大学),福安真奈(椙山女学園大学) | 幹事:杉山岳弘(静岡大学),浦田真由(名古屋大学),渡邉貴之(静岡県立大学),福安真奈(椙山女学園大学) | ||