2月28日（金）に第6回とうかい観光情報学研究会の開催を予定しておりましたが，
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため，2月28日の熱海での現地開催を中止
させていただくことになりました．

急な連絡となり，ご発表やご参加をご予定いただいていた皆さまには，
大変ご迷惑をおかけいたしますが，何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます．

　東海地方における観光情報学の研究を推進するため，「とうかい観光情報学研究会」を 設立して6年目に入りました．「とうかい観光情報学研究会」は，観光情報学会の研究会の うちの一つです．

観光情報学会　http://www.sti-jpn.org/

　今年も，とうかい観光情報学研究会を下記のとおり開催いたします．

• 令和2年2月28日（金）13:00-

• 研究会会場：いきいきプラザ 6階視聴覚室
  • 〒413-0015 静岡県熱海市中央町1-25
  • https://www.city.atami.lg.jp/shisetsu/kankyo/1001963.html

• 13：00　オープニング
• 13：05　研究発表（募集中）
• 　：
• 17：00　閉会　予定
• 　　　　懇親会（予定）

• 観光情報学に関連した研究全般

• 発表時間は1人当たり発表20分＋質疑応答

• 発表申込〆切：2月10日(月)
  • 発表タイトル，著者（発表者に○）とご所属を下記のメールアドレス宛にお送り下さい．
• 原稿提出〆切：2月24日(月)
  • 研究発表予稿集の原稿を下記のメールアドレス宛にご提出下さい．
  • 参加者名・所属を下記のメールアドレス宛にお送り下さい．
• 問い合わせ先：とうかい観光情報学研究会事務局宛
  • E-mail：office@sti-tokai.org

• 提出されたPDFファイルをそのまま原稿として使用しますので，以下の書式にあわせて原稿を提出してください．
• 1 発表あたりA4版1～4ページとし，余白は上下左右とも25.0ミリとする．
• 本文のフォントはMS明朝10.5ポインとする．
• 1 ページ目には，発表タイトルをMSゴシック16ポイント（必要に応じて副題をMSゴシック12ポイント），
• 発表者および所属をMS明朝10.5ポイントで明記し，それぞれ中央揃えで配置する．
• タイトルと発表者の下にはそれぞれ 1 行空ける．
• 本文１行目の前にキーワードを 3 語までMS明朝10.5ポイントで表記する．以下，1 行空けて本文を記述する．
• MS明朝やMSゴシックが使えない場合は，類似のフォントを用いる．
• ページ番号は付けない（後で研究会のほうで割り振る）．
• 以下のサンプルを参考に執筆下さい．
• http://www.sti-tokai.org/lib/exe/fetch.php?media=events:sti-tokai-sample.doc

• 今回の研究会は無料です．

• 主催：観光情報学会、とうかい観光情報学研究会
• 協力：静岡県立大学ICTイノベーション研究センター

　東海地方は，日本の中心部に位置し，白川郷，熊野古道伊勢路，富士山という世界遺産や， 伊勢神宮や名古屋城なども有名である．また，名古屋の味噌カツなどの地域独特の食資源を 有しており，近年では富士宮焼きそばなどのB級グルメも知られるようになった．このように， 東海地方には，世界遺産，歴的建造物，食など多くの観光資源が存在する．本研究会では， 愛知県，岐阜県，三重県，静岡県の4県から構成される東海地方を基盤に，観光情報の分析と 活用や，観光資源の有効利用について情報を活かした研究を行い，さらに，ICTを広く活用し 観光産業を介して地域社会に貢献する．特に，以下の事項について力を入れていく．

• 観光資源のITコンテンツ化
• 観光情報としてのオープンデータ活用
• ICT活用による観光資源の発信
• 観光地域活性化のモデル事業（Wi-Fi活用や観光ガイド育成など）
• 東海地方の観光資源の発掘と広域連携

主査：湯瀬裕昭（静岡県立大学） 幹事：杉山岳弘（静岡大学），浦田真由（名古屋大学），渡邉貴之（静岡県立大学），福安真奈（椙山女学園大学）