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東海地方における観光情報学の研究を推進するため, 「とうかい観光情報学研究会」を設立して4年目に入りました. 「とうかい観光情報学研究会」は,観光情報学会の研究会のうちの一つです.
観光情報学会:http://www.sti-jpn.org/
今年も,とうかい観光情報学研究会を下記のとおり開催いたします. ご応募およびご参加のほどよろしくお願いいたします。
以下のメールアドレス宛にお送り下さい.
以下の書式にあわせて原稿を提出してください.
(必要に応じて副題をMSゴシック12ポイント),
以下,1 行空けて本文を記述する.
東海地方は,日本の中心部に位置し,白川郷,熊野古道伊勢路,富士山という世界遺産や, 伊勢神宮や名古屋城なども有名である.また,名古屋の味噌カツなどの地域独特の食資源を 有しており,近年では富士宮焼きそばなどのB級グルメも知られるようになった.このように, 東海地方には,世界遺産,歴的建造物,食など多くの観光資源が存在する.本研究会では, 愛知県,岐阜県,三重県,静岡県の4県から構成される東海地方を基盤に,観光情報の分析と 活用や,観光資源の有効利用について情報を活かした研究を行い,さらに,ICTを広く活用し 観光産業を介して地域社会に貢献する.特に,以下の事項について力を入れていく.
主査:湯瀬裕昭(静岡県立大学) 幹事:杉山岳弘(静岡大学),浦田真由(名古屋大学)